おもちゃの断捨離

断捨離

クローゼットの中いっぱいに詰まっていた子ども達の思い出の品。

2年前に大きく減らし、今はこの下の段にあるものだけ。

小学校の時の作文や幼稚園の時のお絵かきノートや遊んでいたおもちゃ。

今回はその中で難易度が低めのおもちゃの断捨離をします。

クローゼットの中を丸ごと一気に片付けたいところですが、おもちゃだけ・・。

ボロボロのおもちゃ

私は一気に捨てることが出来ず、少し残して捨てるを何回か繰り返し、最後には0にするというやり方で断捨離しています。

全捨ては私にとってハードルが高過ぎるのです。

捨てるを何回か繰り返すうちに心も落ち着き、最後には0にすることができるようになります。

手間はかかりますが、私はそのようにしています。

今残っているおもちゃも、断捨離を始める前は今の量の5,6倍・・・それ以上あったかもしれません。

保管していたおもちゃの全て

私にとっておもちゃ=思い出だったからです。

もちろん子ども達はおもちゃに何の執着もありません。

じゃあ保管しているのは自分のため??

孫が生まれるまで取っておくの??

自問自答しました。

さすがに孫には・・・

自分のために保管??

使うの?

飾るの??

結局は幼かった子ども達への執着です。

何でそんなに執着するのか??

子どもを産み、育てたという自分への勲章?

勲章は今の子ども達。

優しく立派に育ってくれた子ども達の姿。

だから、おもちゃの勲章はもういりません。

もちろん懐かしさは感じるけれど、今はもう必要ない。

誰にも必要のないもの。

レゴのブロックだけ、少しの期間リビングに飾って・・・

そのあと手放したいと思います。

20年以上衣装ケースに押し込まれていたおもちゃたち・・・。

また姿を変えて、いつか出会えることがあります様・・・

今までありがとう、子ども達の相手をしてくれて・・・

お疲れ様でした・・・

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