夏物の捨て活と大切な物との関係

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朝夕は肌寒く、すっかり秋らしい季節になりました。

この季節が大好きです。

子どもの頃、昼寝から目覚めて薄っすら目を開けた時、肌寒い風が吹いてきて、寒いんだけど気持ち良くて、また寝ようかなと思うけれどやっぱり少し寒くて眠れない・・そんなまどろんだ時間をいつも思い出します。

夏物の捨て活。

洋服が4点。

くたびれてしまっている服。

あと麦茶ポット。

可愛いけれど手を入れてスポンジで洗えない不便さがあるポット1つ。

黄色い日傘。

やっぱり日傘は黒が良い。

あと猫マット。

今年の夏、一度も使わなかった。

タオルケット。

子どもが幼稚園で使っていた物を私が使っていました。

断捨離提唱者の山下ひでこさんが、「自分はどんな女性になりたいかをイメージして断捨離を進めると良い」と話されていました。

私はアンパンマンが似合う女性になりたいとは思わないな・・。

サイズや厚みがちょうど良かったけれど、流石にくたびれてきているし、手放すことにしました。

ずっと使っていなかったロックミシンが動くかどうか調べるために・・

タオルケットを雑巾サイズにするために久々に動かしてみました。

機械類は絶えず動かしていた方が長持ちします。

長年クローゼットの奥に眠っていたロックミシンは案の定正常な動きはしませんでした。

普通のミシンが壊れてから、ロックミシンも使わなくなり、雑巾などは手縫いばかりでした。

また考えさせられています。

大切にするという意味。

捨てずに持ち続ける事が大切にすることではないのだと、また実感・・。

物との関係を見直す日々がまだまだ続きそうです・・。

来年の夏はどんな夏になるのでしょうか。

世界が平和であってほしいと願いつつ・・

自分を見つめ直す今日この頃です。

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